2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
それで、ステージ3、4というのは、それだけではもう無理で、それに加えて人の動き、経済活動中心の人の動きを、3は一定程度、4になるともう緊急事態宣言、こういうことで、人の動き、経済活動をかなり強力、ある一定程度に抑えないとできない、そういう思想がこのステージにあります。
それで、ステージ3、4というのは、それだけではもう無理で、それに加えて人の動き、経済活動中心の人の動きを、3は一定程度、4になるともう緊急事態宣言、こういうことで、人の動き、経済活動をかなり強力、ある一定程度に抑えないとできない、そういう思想がこのステージにあります。
今進行しているグローバル化は、経済活動中心のものであります。これは、弱肉強食の資本の論理、経済至上主義の暴力的な側面を持っており、結果的に国民生活を脅かすことも多々見受けられます。 今トップリーダーに求められているものは、このようなさまざまな課題を乗り越え、健全で創造的な二十一世紀社会を構築するためのグランドデザインを国民の前に提示し、国民を説得し、的確にリードすることだと考えます。
○青山委員 今回の東芝機械の不正輸出事件の背景というものは、特定の企業だけではなくて、日本全体が経済活動中心で安全保障に対する認識というのがやはり弛緩していた。それから、ココム関連法規をきちっと遵守していくんだという意識も幾らか緩んでいたと言わざるを得ないのではないかと私は思います。
○青山委員 時間がなくなりましたが、先ほど来いろいろ質疑させていただきましたけれども、このような事件が起きてきたのもやはり日本が、戦後おかげで平和に暮らしてきましたが、経済活動中心で今日までやってきたのではないか、私自身もそんな反省をいたしております。国の安全保障という問題を少しないがしろにしてきたこの国のツケが、今こういう形で回ってきているような気がいたします。
これにももちろん経済活動中心あるいはその他の問題もあって、わが国も相当な力をいま入れ、ある意味の投資なども行われているのですが、余りこのままで推移しますと、白人対黒人の問題の最後の拠点として、南アあたりも相当の問題を包蔵しているように思うのですが、せっかくの国連決議等が行われましたら、日本も欧米諸国もやはり実効の上がるような、しかも、いま言った、だれが見てもこれはひどいと思う状態を政治的になくしていくということにもうちょっと